忙しい人でも続く「ながら掃除」の習慣5選

まとまった掃除の時間が取れない方におすすめなのが、ほかの用事のついでに手を動かす「ながら掃除」です。無理なく続けられる習慣を5つご紹介します。

歯みがきのついでに洗面台をひと拭き

朝晩の歯みがきは、毎日欠かさず行う習慣のひとつです。みがき終わったら、そのまま洗面ボウルや蛇口まわりをさっと拭く流れを作ってみましょう。洗面台の近くに使い古したタオルや小さなスポンジを置いておくと、すぐ手に取れます。水はねや歯みがき粉の跡は、時間がたつと固まって落としにくくなります。汚れが軽いうちなら、洗剤を使わなくてもきれいになることが多いです。鏡や水栓の水はねも、一緒に拭いておくと気持ちよく使えます。

お湯を沸かす間にキッチンを整える

お湯を沸かしたり、電子レンジで温めたりしている数分間は、手持ち無沙汰になりがちです。この待ち時間に、コンロまわりや調理台をふきんで拭いてみましょう。油はねや調味料の跳ねは、付いた直後なら水拭きだけで落ちやすい状態です。シンクの食器を洗う、調味料の位置を整えるなど、短時間で終わる作業を決めておくと迷わず動けます。料理のたびに少しずつ整えれば、キッチン全体がすっきりした状態を保てます。

テレビを見ながらリビングの小掃除

テレビを見ている時間も、ながら掃除のチャンスです。ハンディモップをソファの近くに置いておき、CMの間にテレビ台や棚のほこりを払いましょう。粘着式のクリーナーでソファやラグの髪の毛を取るのもおすすめです。ポイントは、掃除道具を使う場所のすぐそばに置くことです。収納の奥にしまうと取り出すのが面倒になり、つい後回しにしてしまいます。見える場所に置ける道具を選ぶのもひとつの方法です。家族も気軽に使えます。

トイレを使ったあとにさっとひと拭き

トイレは汚れがたまる前のこまめなお手入れが効果的な場所です。用を足したあと、使い捨てのトイレ用シートで便座のふちや床をひと拭きする習慣をつけてみましょう。数十秒で終わる作業でも、毎日続ければ汚れがこびりつきにくくなります。シートは手の届く棚に置いておくと便利です。家族それぞれが少しずつ行えば、一人の負担も軽くなります。気づいた人がすぐ拭けるよう、シートの補充も忘れずに行いましょう。

お風呂上がりに浴室の水気を切る

入浴後の浴室は、壁や床に水滴がたくさん残っています。湯船から出る前後に、スクイージーやタオルで壁と床の水気を切っておきましょう。水滴が残ったままだと、水あかやぬめりの原因になりやすくなります。最後に入浴した人が担当するなど、家族でルールを決めると習慣化しやすくなります。換気扇も回しておけば、浴室が乾きやすくなり、次の掃除がぐっと楽になります。道具は浴室内に吊るしておくと手間がかかりません。

まとめ

ながら掃除は、毎日の行動に小さな掃除をくっつけるだけで始められる手軽な習慣です。歯みがきや入浴など、すでにある生活の流れを活用するのがコツです。まずは取り入れやすいものをひとつ選び、無理のない範囲で続けてみてください。

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