玄関をきれいに保つための毎日3分のお手入れ術

玄関は家族が毎日出入りし、来客を最初に迎える場所です。土や砂、ほこりが持ち込まれやすいため、汚れがたまりやすい場所でもあります。毎日3分ほどの簡単なお手入れで、すっきりした玄関を保つ方法をご紹介します。

靴を出しっぱなしにしない

玄関をきれいに見せるいちばんの近道は、たたきに出ている靴を減らすことです。帰宅したら、その日に履いた靴をそろえて、一足だけ出しておくなどのルールを決めましょう。それ以外の靴は靴箱にしまいます。履いた直後の靴は湿気を含んでいるため、しばらく玄関で乾かしてからしまうと、靴箱の中のにおいを抑えやすくなります。靴が少ないと床の掃除もしやすくなり、毎日のお手入れの時間も短くなります。家族の分も含めて、出しておく数を決めましょう。

たたきの砂やほこりをさっと掃く

靴を片付けたら、たたきにたまった砂やほこりをほうきとちりとりで掃き出しましょう。玄関の近くに小さなほうきを掛けておけば、思い立ったときにすぐ掃除ができます。掃くときは、奥から玄関ドアに向かって一方向に動かすと、効率よく汚れを集められます。汚れが目立つときは、固く絞った雑巾で水拭きするとさらにきれいになります。古くなったタオルを小さく切って用意しておくと、使い捨てにできて便利です。玄関マットも時々振って砂を落としましょう。

ドアノブや靴箱の扉を拭く

ドアノブやインターホン、靴箱の扉は、手で触れる機会が多い場所です。手の皮脂や汚れが付きやすいため、乾いた布やからぶき用のクロスでさっと拭いておきましょう。玄関ドアの内側や郵便受けのまわりも、ほこりがたまりやすいポイントです。毎日すべてを拭く必要はなく、曜日ごとに場所を決めて少しずつ行うと、負担を感じずに続けられます。金属部分は、拭いたあとに乾いた布で仕上げると光沢が保てます。傘立てまわりの水気も拭いておきましょう。

換気でにおいと湿気をためない

玄関は窓が少なく、においや湿気がこもりやすい場所です。天気のよい日は玄関ドアを少し開けて、空気を入れ替えましょう。防犯面が気になる場合は、在宅中の短い時間に行うと安心です。靴箱の扉も時々開けておくと、中の湿気を逃がせます。新聞紙を丸めて靴の中に入れておくと、湿気を吸ってくれるので試してみてください。新聞紙は湿ったら早めに取り替えましょう。重曹を小皿に入れて靴箱に置き、においを抑える方法もあります。

まとめ

玄関をきれいに保つには、靴をしまう、たたきを掃く、手が触れる場所を拭く、換気をするという4つの習慣が効果的です。どれも数分でできる簡単なことばかりです。毎日少しずつ続けて、気持ちよく出かけられて、帰ってきたくなる玄関を目指しましょう。

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